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果てしなく青い、この空の下で・・・。

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ツンデレと大和撫子を愛している隠れオタ社会人によるゲーム・アニメ・etc…の雑日記。

キラ☆キラ 


キラ☆キラ

メーカー:OVERDRIVE 発売日:2007/11/22
シナリオライター:瀬戸口廉也 原画:片倉真二

システム:8
基本装備で問題なし。個人的にセーブとロードが画面を切り替えずにできるのは◎ CGギャラリーはちょっと使い勝手が悪かったかもしれないけど、アレはアレで許せる。だがしかし、BGMは買えってことかい?w

歌・ムービー:10
OP「キラ☆キラ」歌・作詞・作曲・編曲:第二文芸部
きらりED1「a song for」歌・作詞・作曲・編曲:HAPPY CYCLE MANIA
きらりED2「lead to your dream」歌・作詞・作曲・編曲:第二文芸部
千絵ED「go on a trip」歌・作詞・作曲・編曲:第二文芸部
紗理奈ED「t r a v e l e r s」歌・作詞・作曲・編曲:第二文芸部

IN「Too Fast To Live Too Young To Die」歌:STAR GENERATION 作詞・作曲:YAGIHARA 編曲:KENTA
IN「Let's Jump!」歌・作詞・作曲・編曲:第二文芸部
IN「君の元へ」歌・作詞・作曲・編曲:第二文芸部
IN「Like a Life,Like a Live!」歌・作詞・作曲・編曲:第二文芸部
IN「O.H.B.I~校歌絶叫~」編曲:第二文芸部

ボーカルは
第二文芸部:UR@N
STAR GENERATION:遠藤正明
HAPPY CYCLE MANIA:YURIA

毎回ムービーと歌に力を注いでるブランドですが今回も問題なく高水準というか気合入れすぎ。特に今回は物語の題材がバンドってことでよりゲームの雰囲気にあった歌が要求された訳ですが…これがまた期待に応えるすばらしい出来でした。物語とのシンクロ率はマジハンパないぜファッキン!数が多けりゃいいって訳じゃないが質と数を考えると10点が妥当か…。

BGM・音:8
くそったれ!どれもこれもなかなかよかったぜ!

グラフィック・演出:8
いつも同様のアニメっぽい塗りが蒼月的には結構好きなので。あとは毎回見られた一枚絵の劣化が今回はそれほどなかったので満足です。演出は…ライブの時の描写にもっと力を入れてほしかった。

キャラ:8
前島 鹿之助☆ベース担当♪
女顔で美人らしいのでおそらくイケメン。取り敢えず否定意見から入る天邪鬼なのでちょっとうざい。実はそこが俺にそっくりで自分のうざさをエロゲを通して理解したw OPの女装姿を見てヒロインの一人だと思った俺の気持ちを返せと言いたい。性格が最後まで掴めなかったキャラだった。変な名前担当w

椎野きらり☆ボーカル担当♪
メインヒロイン。天然天才食べ物大好き娘。貧乏なのと人と異なる感性のせいで友達のいないイジメられっ子さん。ドジっこだけど天才なのでなんでもすぐに覚えるできる子。らぶ&ぴーすで世界を愛する姿勢は某ヒューマノイドタイフーンがちらついた。前半のちょっと変な子の印象が強くて残念ながら萌えを感じることは少なかった。いい子なんだけど。。。やれやれ、きらりゲーなのにまた負け組みのようだな俺は…。

石動 千絵☆ドラム担当♪
家庭の事情で留年している幼馴染の泣きボクロ装備のお姉さん。ホクロのせいか留年のせいか声のせいかはわからないが妙に色気を感じる。終盤の懐の深さには驚かされたが、それ以外はいたって普通の女の子で一番まともな人。幼馴染だがよくある幼馴染のお約束的行動がなかった。(家が隣だとか朝起こしに来るとか)だがそれがいい。

樫原 紗理奈☆ギター担当♪
色白で病弱なお嬢様。よくある大人しい娘さんかと思ったら大マチガイで、意外に頑固で行動力もあってそこが魅力的な一因になっている。おそらく怒らせると一番恐いタイプw 序盤の存在感がなさが後半になるにつれじわじわとくる可愛さに変わるので侮れないダークホース。でも正直なところいつ死亡フラグが立つかで心配だったキャラですw

アキ☆ボーカル担当♪
きらりより彼女のほうが断然好きな俺はやはりツンデレラー?ソロを薦められた時の彼女の反応は可愛すぎだろ。

村上
いつもの超バカ系の悪友かと思ってたら、意外に繊細で純粋で頼りになるいい友人。少しバカだけど憎めないかなりいい奴です。

キター!ってどっぷりのめり込むようなキャラは今回無し。これまでの作品に比べれば突出した個性でアクの強いキャラはいなかったが、かといって薄っぺらなキャラばかりだったかと言えばそうでもない訳で。噛めばかむほど味が出るキャラとでも言えばいいのか。ヒロインは誰もが幸せになってほしいと思わせる設定ばかりでした。そういえば妹は義理の妹なのに立ち絵すらなかったな。

声:8
非公開。。。俺としたことが誰が誰だかわからんです。村上とか爺さんとか女性サブキャラの声はあの人かなぁ~ってのがわかったぐらいで。というか人のレビューみてかわしまりのさんが出てるってわかったときはしぼんだw んが~、好きなのになんで彼女の声は憶えられんのだろうか。全体的な印象はは悪くないけど特に突出してイイって程でもないかな。。。でもきらりだけは別でベストキャストだったと思います。

テキスト・シナリオ:9.5
エロゲによくあるテンプレ的流れ(主人公が一人暮らしで家族は海外在住だったり、幼馴染と子供の頃に結婚の約束をしてたり)やご都合主義がなかったのがかなり好感触。他のエロゲに比べて一般人にも受け入れられやすい文章と内容で、身近に感じられるネタがなんとも現実味を帯びた雰囲気を作り出してのめりこむのに一役買っていた。NHKの青春ドラマといっていい青臭い印象があるがもっととっつきやすく表現されている。知らぬ間に引き込まれている面白さがあって最後まで飽きることもなく楽むことができたのはやはりライターの腕の違いだろう。…しかし、きらりの話はホントにいい意味で裏切られた。や、参りました。「はいはい、どうせ最後はハッピーENDだろ?」って思ったぬるげーまーな俺にはとてもいい薬だったと思います。現実は甘くないんだってね。このライターのゲームは初体験でしたが人気がある理由がわかった気がします。

印象値補正:+0.5

総合:86
何より褒めたい点は歌手の声と声優の声の違和感が少なかったところ。ヒロインが歌を唄う時そのまま声優が唄う場合と、歌手が普通に唄う場合との2パターンがある。声優が唄う場合はどうしても「その歌声で歌姫とかの設定はねーだろ」って思わざるを得ないのがままある。声優で歌手並みに上手い人ってのは正直一握りぐらいしかいないからだ。かといって歌手が歌うとどうしても声優との声のギャップが気になってくる。明らかに別人だろって歌声は声優が唄うよりはマシだが十分しらけるものだったりする。そういった点を気にせずにプレイできたキャスティングの妙に素直に拍手を送りたい。アキがボーカルになったHAPPY CYCLE MANIAの曲でも違和感を感じなかった時はまいったねと思ったほど。

バンド経験のある人なら共感できる部分が多かったんじゃないだろうか。バンドをかじったことのある人は是非プレイしてみて欲しい一品です。理想と現実とロックンロールと懐かしき青春をキミに。

名台詞
紗理奈「本当にクソッタレなお茶でした。ごちそうさまです。ファック」

千絵&鹿之助「ロックンロール!」

鹿之助
「命をかけて歌います。
 この、くそったれな世界に、精一杯の愛をこめて。」

テーマ: PCゲー

ジャンル: ゲーム

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