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果てしなく青い、この空の下で・・・。

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ツンデレと大和撫子を愛している隠れオタ社会人によるゲーム・アニメ・etc…の雑日記。

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ロンド・リーフレット 


メーカー:Littlewitch 発売日:2007/1/26
シナリオライター:北側寒囲 原画:大槍葦人

システム:9.5
目立たない事だがゲームの動作が軽い、スキップも含めかなり動作が速いのは◎ 環境設定は細かく設定でき、ウィンドウの大きさまで設定できるのは素晴らしい。例えそこまで詳細に設定をしなかったとしてもその心意気は評価したい。蒼月的に過去ログの保存量がこれでもかというぐらいあったのは嬉しかった。

歌・ムービー:8.5
OP「no rain,no rainbow」唄:中原涼/作曲:細井聡司
ED「カレイドスコープ」唄:中原涼/作曲:細井聡司
IM「この空の下で」唄:中原涼/作曲:細井聡司
今回はキタッ!って感じの良さはありませんでしたが、それでも高水準でまとまっています。イメージソングの「この空の下で」は最後に流れる曲ですが、ハッピーエンドに相応しい軽快で爽やかな感じがよかったです。ムービーも十分良質でした。

BGM・音:8
白詰草話などに比べるとクオリティは落ちるが・・・。あの世界観を違和感なく十分に表現しているのは高評価かと。

グラフィック・演出:10
CGの枚数とその質の高さは流石。背景も文句なしで物語の雰囲気作りに一役買っています。よくある立絵と一枚絵の差異など微塵も感じられることもなく、デッサンがおかしかったりする絵も皆無。システム廻りの画面も含め統一されていてるデザイン。その一体感はまさに完成品といえるクオリティです。文句などあろうはずもない。

キャラ:9
マシュー・ハミルトン(CV)加藤一樹
イキナリやる気なしのへたれっぷりを見せるが・・・何故か憎めない男。やる時はやる?のかなぁw

ロビネッタ・アシュレイ(CV)風音
ツンツンっぷりが目立つが根は素直なちょっと子供っぽいお嬢様。胸がぺったんこはお約束w しかし、そのツンっぷりがわがままな妹に見えてしまった為だろうか?何故か異性として見ることが難しかった。だが、可愛い。

ニナ・エドワーズ(CV)五行なずな
何事も卒なくこなす黒髪クールビューティで実に蒼月好み。ホントは優しいお姉さんで、頼られると弱いところがナイス。

コレット・ロイド(CV)中家菜穂
メイド型破壊兵器w ちょっと?皿割りすぎ。でも、髪を下ろした君は無敵だった。

リタ(CV)湖杉カンナ
いつも笑顔の仮面を被っている異民族の女の子。サーカスに拾われて・・・ってよくある不幸な少女設定。屋敷のみんなを通じて感情を取り戻していく様はお約束だけど、暖かくて心にじんわりときました。

ナー(CV)みる
アルフレッド・ポーター(CV)牛柳亀三
ブルッグストーン(CV)塚猿助
ルーカス・マクドネル(CV)荒木幸男
ノーラ・ホプキンス(CV)榎津まお
モニカ・メイヤー&ケイト・キンバリー(CV)甘味あん子
クリス・ローバー&オフェリア(CV)左京
スペンサー(CV)片岡一郎
アンドリュー・サザンフォード(CV)風見健
ユリアン・ノーマン(CV)竹田彬夫

やはり一番おいしい役はアルフレッド・ポーターことアルフだろう。その落ち着いた貫禄の執事っぷりと老獪なタヌキっぷりが堪らない爺さんだった。章が進む度に新しい登場人物が次から次へと登場して飽きない。また、その人数が多いにも関わらずそれぞれのキャラがしっかり描かれているのは評価できるポイント。さぼりメイドのノーラが攻略できないのが残念無念。

声:9.5
今回は初のフルボイスということでしたが・・・素晴らしいの一言。違和感を感じるキャストはほとんど皆無といっていいほどで、なによりもその起用された声優の人数に驚きました。正にこれこそがフルボイスと言わんばかりの声優陣営で、メインから脇役まで余さず声入りです。その中でも特に推したいのは貫禄のアルフとブルッグストーンはひとまず置いといて、マシューとロビィの二人。彼は今までにプレイした主人公に声がある作品の中では一番違和感を感じなかった声でしたね、お見事。そして、ヒロインの中では飛び抜けていたロビィこと風音さんには脱帽です。蒼月的に最近好感度急上昇中の声優さんですが、この度の役柄はドンピシャリといった感じで、ロビィには彼女しか有り得ないと思わせるそのハマリっぷりには参りました。先に置いておいたアルフとブルッグストーンの声も絶妙としか言いようが無く、そのじじいっぷりは素晴らしかった。リタも可愛く無邪気な感じがよく表現できていたと思うし、それ以外のキャラ達も良かったと思います。
クリア後にMusicギャラリーより声優さん達のコメントが聴けますので、是非声ふぇちは聴きましょう。

テキスト・シナリオ:7.5
舞台は19世紀の英国。ホームズ好きならニヤリとしそうな単語がちらほらでてきます。前半から中盤にかけての共通ルートの軽快なテンポと独特の暖かさはあの世界名作劇場を彷彿とさせる出来でお見事でした。その世界の空気にずっと浸っていたくなる雰囲気は素晴らしい。物語は貴族のロビィと使用人達が次々に起こる問題を特に主人公が頑張って解決していく流れ。最初はバラバラだったメイド達が手伝ってくれるようになるところはよくある描写だとしてもなかなかに良かった。今回の話、他のエロゲのような萌えや燃えを求めている人には結構退屈かもしれない。でも、そんなものは他のメーカーにやらせておけばいい。こんな雰囲気をここまで練り上げることができるのはLittlewitchしかできないだろうと思う。思うが、終盤のとってつけたような個別ルートは頂けなかった。蒼月は屋敷のみんなセットで大好きだからよけいに蛇足に感じられた。軽快どころか羽のように軽いというか駆け足の展開はちょっとねぇ。酔っ払った勢いでとか・・・十代の俺じゃないんだ、ゲホッゲホッ。。。じゃなくて、もっと二人が挽かれていく詳細な描写が欲しかった。そんなところまで軽快なテンポにしなくても良かったのに。蒼月的には例えエロゲと言えなくなるとしても、無理な恋愛の描写をせずにあの雰囲気のまま屋敷のみんなと幸せに暮らしましたとさって終わってくれたほうがベターだったと思います。そんな訳なので、今回誰が一番萌えたとかそういった感情はほとんどなかったです。まぁ、敢えて言うならリタが可愛かったなぁ~って感じでしょうか。

印象値補正:-3

総合:86
惜しむらくは今作では搭載されなかったFFD。白詰草話で味わったあの感動はまだ覚えている。今回それが継承されていればやばいクオリティだったのは想像に難くない。少々大げさに世論をまとめるとFFDがないから論外といった感じを受ける。そこからもLittleWitchのFFDの凄さが伺えるというものだ。なのだが、だからといって酷評過ぎる感が否めない。まぁ、気持ちは十二分にわかるが落ち着こうよ?と言いたい。作りたくても作れない事情ってものが大人にはあるんだよ・・・多分。まぁ、それにしたってそんじょそこらのゲームよりはいい出来だと思うんですけどね~。
コスト面など厳しいかもしれませんが!次回作こそは、是非フルボイス+FFDで頑張って頂きたい。多少値が張っても買わせていただきますので。大丈夫です!今回FFDがないやんけって言ってる方達がサントラやグッズも含めて買ってくれますよw ね?

名台詞
ロビィ 「誇りを忘れたものに、貴族たる資格はないと考えます」
酔っぱらいC 「同じ人間なのに差別しても、人生は楽しくならない」
全く同感です。。。

テーマ: 美少女ゲーム

ジャンル: ゲーム

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